空間タッチパネル
受託開発
ノータッチフレーム
コロナ禍の中でLCD画面を直接タッチすることも敬遠される環境の中で、大画面や屋外でも使用可能なタッチパネルを開発しました。
本開発品は、赤外線を利用し三角測量により空間位置検出を行い。通常のタッチパネルと同等の動作が可能となります。
既存のLCDに取付可能な構造なため、既に設置されているLCDモニターなどにも簡単に取り付けられます。
LCDモニター取付例
![空間タッチパネル(ノータッチフレーム)取付例](imgs/fig_touch_panel_1.jpg)
原理
![空間タッチパネル(ノータッチフレーム)の構造](imgs/fig_touch_panel_2.jpg)
![空間タッチパネル(ノータッチフレーム)の原理](imgs/fig_touch_panel_3.jpg)
赤外線LEDモジュールからの赤外線の反射を左右のセンサーにより検知(三角測量原理)し検出位置を割り出す。